先日ふと、自分の保有している通貨が3000円上昇したらいくらになるのか気になりiPhoneの電卓で計算してみたんですよ。
すると・・・計算結果に謎の「e」という文字が!!!(^◇^;)

eとかでてもわかんねーよ!!!って思い計算を諦めてしまう人も少なくはないかと。
そんな方のために今回はeの正体について簡単に説明していこう!!!といった記事となります。
理系の方は知ってて当然ですよね!?・・・ww
eの正体
実はeは英語で「exponention」の略語なんです。
これを日本語に略しますと・・・
exponentiation(エクスポネンチエーション)=累乗
といった意味になります。要するに同じ数を掛け算するってことです。
これは聞いたことありますよね!!!
電卓では10を複数回かけるのが一般的で
10^2 =100 10^3=1000
10を2回、3回繰り返してかけますよと。すると100や1000になるのがわかりますね。
つまり画像の
3.7935e9=3.7935×10^9となり
3.7935×10^9=3793500000=37億9350万
となります。まーeの次の数の分だけ小数点の位置を右にずらしてあげればいいだけです。
これで解決しましたね!!
この計算も面倒臭いという方向けに実は裏技があるんです!!!
簡単です。画面を横に変えるだけ。

そっちだけ教えろよなんて言わず、意味を理解しておくことも大事ですよ。ちなみに僕が昔使っていた電卓は「EXP」表示でしたね。
今回はeの正体についてでした。
37億が現実になるまで待ち続けますww
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