本日(1/16)チャートが全体的に大暴落しましたが、大きな要因の一つに中国の仮想通貨に関する禁止事項の強化が挙げられます。
中国の仮想通貨禁止措置詳細・・・
中国は以前の取引禁止措置に加えて、アクセスの遮断やウォレットサービスなどほぼ全ての仮想通貨サービスサービスが検閲され、政府によって制限させられることがわかった。
このような経済的要因が引き金となりチャートが暴落・暴騰するのはよくあることですね。
しかし、経済的要因以外にもチャートの上げ下げをある程度把握する方法があるのでは!?ってのが今回の議題になります。
素人なりに知恵を振り絞ってみたので見ていただければと思います
過去のチャートから今回の暴落を分析してみる
早速ですが1月の初旬〜中旬のビットコインのチャートを4年分比較したものを見ていただきたい。

それぞれの暴落期間と暴落幅をまとめてみましたところ
2018年(左上) 7日から16日にかけて暴落 約200万円→約120万円
2017年(右上) 5日から12日にかけて暴落 約14万円→約9万円
2016年(左下) 12日から16日にかけて暴落 約5万5千円→約4万2千円
2015年(右下) 10日から15日にかけて暴落 約3万4千円→約2万円
こんな感じに。
毎年この時期に大きめな暴落があるという結果に!!!
でもなぜこの時期に下がっちゃうの!?
おそらく前年度分の税金支払いのために利確するからでしょう。
それだけでしたら実際そんなに下がりませんがプラスαで狼狽売りが発生し、大きな暴落が起きるんでしょうね!!!
グラフをみればわかりますが、狼狽売りが起きた後はやはり元の位置まである程度帰ってきてますね^^

過去の傾向から見た2018年前半のチャート分析予測
ズバリ過去の傾向から行きますと上昇するでしょう。

価格は上昇すると書きましたが投資は自己責任でお願いしますね!!w
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